1年生
<必達目標>
プールに入って安全で楽しく活動ができる。
水に頭の先まで潜ることができる。
<追加目標>
だるま浮きができる。お化け浮きができる。
ビート板を使ってバタ足で進むことができる。→このような使い方ならありだろう。
2年生
<必達目標>
臥浮きができる。
けのびで数メートル進むことができる。
バブリング(水中で息を吐く)ができる。
<追加目標>
モーターボートで数メートル進むことができる。
プールサイドにつかまり、ボビングが連続してできる。
3年生
<必達目標>
臥浮きで連続ボビングができる。
平泳ぎの手かきで、泳ぎながらブレスができる。
<追加目標>
その距離を15m以上
4年生
<必達目標>
ブレスをしながら18m程度泳ぐ。
5・6年生
平泳ぎとクロールの両方が25m泳ぐことができる。
全員25m完泳を目指す水泳指導ラインナップ
水泳指導 準備シリーズ 学年全員の指導をターゲットにします
01 泳げることの向こう
02 指導は5月に始まる
03 指導の全体像
04 子どもたちのエピソード
05 指導の系統
水泳指導 浮きの指導シリーズ 苦手な子どもたちはここからていねいに指導します
06 顔を水につける
07 もぐる
08 浮く指導
09 浮く指導の小さなステップ
10 ふし浮き
11 けのび
12 けのび微細な指導
水泳指導 息つぎの指導シリーズ 25m完泳しない大半の理由はここにあります
13 息つぎ
14 ボビング
15 連続したボビング
16 浮きと呼吸の連動
17 浮きと息つぎの発展
水泳指導 ストロークとキックの指導シリーズ 協応動作という考えを水泳にも取り入れます
18 キックとストローク
19 ストロークどこを見るか
20 腕に水の抵抗を感じるか
21 キックの練習
22 キックとストロークの連動
23 ブレスをいれた泳ぎ
24 クロールのブレス
水泳指導 目標の25mへの指導シリーズ いよいよゴールへ向けて詰めの指導です
25 完泳への力を蓄える
26 目標25mへ
27 完泳までの道のり
28 酸素摂取能力
水泳指導 まとめシリーズ 学校全体で指導ができると負担軽減・効果倍増なのです
29 保護者への話
30 全校での指導
31 全校での指導系統案