新・教育技術シリーズ

教育技術シリーズ

通信表の所見 ほめよう

 通信表の所見はほめ言葉が中心でいいと考えています。指導は日々その場で行う方が効果的。よくなったことを所見で書けばいいのです。
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通信表の所見 指導に一貫性を

通信表の所見の書き方  教育現場の働き方改革の結果、通信表の所見の回数が減ろうとしている。今まで年に3回書いていたものが、2回、そしてついに1回でもいいというところも出始めた。  この所見の書き方は、もうそれはばらばらである。 初任者が、初...
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通信表の所見 それは過去を見るもの

 通信表の所見は、どれだけ心を尽くしても過去を振り返るものでしかありません。未来を見つめるなら他にいろんな方法があります。
子どもへの言葉

何もしない親切

 言葉をかけるだけが親切ではありません。何もしないことの方が親切ということもあるのです。それを子どもに教えるときの話です。
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給食指導 食べ方基礎知識

 子どもたちは食事の知識が思った以上にありません。説明をすると納得してくれます。マナーもよくなります。
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給食指導 完食よりマナー

 完食週間などと半ば強制的に食べさせるよりも、マナーを教える方がずっと意味があると思っています。
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給食指導 セルフサービスの意味

 給食準備は当番だけでなく、全員が少しずつ仕事をすることで、劇的な時間短縮になります。
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給食指導 おかずをつぎ切る

 おかずは一度完全につぎ分け、その後、減らしてもいいことにしていました。これだけでほぼ完食の毎日でした。
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給食指導 配膳のコツ

 給食の配膳なんて学校固有の仕事です。教師がていねいに指導するのが一番効果があがります。
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給食指導で時短の思想を学ぶ

 給食の指導は学校生活固有のものです。それを教師が理解しておくと、指導のコツが見えてきます。