新・教育技術シリーズ

体育授業のコツ

水泳指導31 全校での指導系統案

仮に全校で指導するならば、という提案内容です。
体育授業のコツ

水泳指導3 指導の全体像

水泳指導全体のアウトラインを示します。学年指導で10時間程度です。
体育授業のコツ

水泳指導2 指導は5月に始まる

5月から始めると言っても、泳ぐわけではありません。この時期から布石を打つことで、実際の指導が違ってくるのです。
体育授業のコツ

水泳指導23 ブレスを入れた泳ぎ

泳ぎ方が上手になっても、そこにブレスを入れるとまたフォームが乱れることがあります。少しずつレベルアップ。
教育技術シリーズ

図工指導1 どうやって評価をするか

 できた作品を評価するのではなく、教えたことができているかどうかを評価すれば、「指導と評価の一体化」も簡単にできます。
教育技術シリーズ

国語指導1 再話活動のススメ

 読んだり書いたりしたものを、再現させる活動「再話活動」は、シンプルでありながら子どもたちの能力を高めるいい方法です。
体育授業のコツ

体育指導18 勇気も根性も不要

原初的おもしろさ その4  原初的なおもしろさについて、走り高跳びでも考えていく。  初めて走高跳びに出会った子どもたちは「怖い」と思っている。当たり前である。バーを跳び越えるときに失敗したら痛いだろうという予測はだれにでもできる。  失敗...
体育授業のコツ

体育指導17 感覚の進化で授業を組み立てる

原初的おもしろさ その3  バスケットボールの原初的なおもしろさは、もちろんシュートを成功させることである。これは、サッカーでも同じである。  どの子もみんなシュートを打ちたいし、成功させたいと思っている。苦手だからバスケットボールやサッカ...
体育授業のコツ

体育指導16 十分な感覚と技の向上

 運動における難度の系統は、そのまま「原初的おもしろさ」の体感の量に関わってきます。それが見えると、授業の組み立てが変わります。
体育授業のコツ

体育指導15 授業の基盤「原初的おもしろさ」

 運動にはそれぞれに固有のおもしろさがあります。それを私は「原初的なおもしろさ」と名付けました。ここが、授業づくりの第一歩です。