体育授業のコツ 体育指導56ハードル走5 ハードル走5 本番通りのコースを設定するときに、ハードルの間隔が違うコースを複数作っておくといい。子どもたちは、試しながら自分に合うコースを選ぶ。その人数の差によってコースの数も調整していく。 ハードル走は走る運動なので、先にも述べたよ... 2022.12.03 体育授業のコツ教育技術シリーズ
体育授業のコツ 体育指導55ハードル走4 ハードル走4 二歩目は太ももを地面に平行になるように広げハードルを越させる。この動きは特殊なので一歩目よりも練習が必要であろう。 二歩目を普通の向きのまま通りぬかせようと思うとどうしても「跳ぶ」ことになる。跳ばずにまたぎこすためには、足... 2022.12.03 体育授業のコツ教育技術シリーズ
体育授業のコツ 体育指導54ハードル走3 ハードル走3 ハードルを跳び越す(またぎこす)練習を始める。 ハードルを走り抜けるときに、体がなるべく上下しないようにするにはどうしたらいいか、それを考えていくとフォームはおよそ決まってくる。 一歩目を振り上げたときに、足がハードルに... 2022.12.03 体育授業のコツ教育技術シリーズ
体育授業のコツ 体育指導53ハードル走2 ハードル走2 この低学年用ハードルを、走り抜ける練習をして驚いたことがある。 なんと、この練習を繰り返しているうちに、何もハードルのない短距離走が速くなっていたのである。 先にも述べたように、初めに短距離走の記録を測っておいた。そして... 2022.12.03 体育授業のコツ教育技術シリーズ
体育授業のコツ 体育指導52ハードル走1 ハードル走 幅跳びと違って、ハードル走は跳んではいけない。子どもたちは、ぴょーん、ぴょーんという擬音語がぴったりくるようなリズム感で跳びながら進む。 ハードル走をする子どもの隣を、何もないただの短距離走をする子を走らせ、二人を比べてみる... 2022.12.03 体育授業のコツ教育技術シリーズ
体育授業のコツ 体育指導51走り幅跳び5 走り幅跳び5 助走が始まったときから、視線は自分の決めたゴールを見続けていなければならない。 無意識のうちにそうやってゴールを決めているからだ。 太ももが上がるようになり、跳躍の角度がつくようになると、跳んでいる瞬間にゴールを見ること... 2022.12.03 体育授業のコツ教育技術シリーズ