体育授業のコツ

体育授業のコツ

体育指導12 個人の主運動を確保1

 まずは全体の主運動の時間を確保し、その後に個人の主運動を確保するための手立てを打つ。体育であればいかなる単元も同じです。
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体育指導13 個人の主運動の確保2

 体育の授業では上達のコツを教える技術と同じくらいに、子ども個人の運動量を確保するための技術や工夫も必要です。
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体育指導11 学習カード

 体育の学習カードは必要ない、あるいは、あっても必要最低限の記録にとどめておきます。主運動の時間を確保するためです。
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体育指導10 使用割

 体育は用具などのほかに場所の確保も大切です。大規模校では調整も大変だろうと思いますが、ぜひともベストな選択を。
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体育指導9 器具・用具・道具の整備

 物がそろわないと体育の授業は成功しません。計画的な予算配分によって、常時物が足りている状態を作る必要があります。
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体育指導8 準備運動・集合

 体育の準備体操は、教師がリードして適切なメニューを選ぶ方が、けがの防止にもなるし、運動能力の向上にも役立ちます。
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体育指導7 準備・片付けの微細なコツ

 体育は動きのある教科で、器具・用具もたくさん使います。油断すると自己の原因になるので、慎重に点検します。
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体育指導6 準備・片付け

 準備と片付けは急がせるよりは、安全と協力を指導する方がずっと効果があります。日ごろ使わないものですから、指導を入れましょう。
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体育指導5 教室移動(残り時間)

 子どもたちに時間を意識させるための方法の紹介です。一方的に叱るよりは、はるかに効果があります。
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体育指導4 教室移動(高学年)

 一度約束をしたら、必ず実行するという決意を示すことも必要です。子どもたちもその体験を通して、時間の大切さを学びます。