初等教育論

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教科書活用4 道に迷う子どもたち

 教科書活用シリーズ4です。算数では特に教科書を使わない方法が広がっていました。そのために失ったことがたくさんあります。
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教科書活用2 完成度

 教科書活用シリーズ2です。教科書の完成度の高さを教師が理解できれば、もっと活用が可能でしょう。
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教科書活用1 情報の宝庫

 教科書活用シリーズ1です。子どもたちの学習の核に教科書を置き、教科書を使い切るだけで、かなりのことができます。
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子どものコンフォートゾーン

コンフォートゾーン いつも漢字テストで60点だった子どもが、少しがんばった結果100点を取れたとする。その子どももとても喜んでいる。 しかし、喜んでいるからと言って、次のテストでも同じように努力をするかと言えば話は全く別問題である。 教師か...
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情報なくして思考なし

 情報という材料がなければ、思考は生まれません。初等教育では、その現実にもっと向き合う必要があります。
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初等教育論を展開する

 教育に関する議論は幅広くありますが、初等教育固有の話となると曖昧な部分が多いです。これから、そこに切り込んでいきます。
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感性への幻想

 経験や知識の差を、どもの「感性」の差だと誤解しているのではないかという論点です。
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感性と教育の関係

 感性と教育について「詩」の制作から考えてみました。それは感性?それとも偶然の産物?
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感性の違いではなく情報格差である

 今ある「感性」に依存しないで、子どもたちに学習をさせましょう。身につけさせることが教育の仕事です。
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経験と知識の蓄積が次に生きる

 今教えることは、子どもたちに蓄積され、次に花開くことにつながります。教師の仕事はバトンの受け渡しです。