初等教育論

働き方改革

鉛筆の持ち方は文化の伝承である

 鉛筆の持ち方を指導するときに、必ず添える言葉があります。
初等教育論

子どもが思う「もしかすると」

 子どもの時の感覚を覚えていると、今の子どもたちを理解するときにちょっと役立つ時があります。
初等教育論

初等教育論

 学校教育を論じる、と一言で言ってもあいまいになりがちです。ぼんやりとしか見えていない初等教育について切り込んでみます。
初等教育論

「うそも方便」をどう教えるか

 子どもたちに真理を教えるというのは、かなり難しいことなのだなとという話です。意外に教師同士では、こんな話をしませんよね。
初等教育論

めあては不要

 めあては不要だとずっと思ってきました。時にはあってもいいですが、いついかなる時も板書せよというのは、思考停止状態です。
初等教育論

「漢字をがんばります」??

 子どもに目標を書かせると「〇〇をがんばります」と書きませんか。こうしたあいまいな言葉の使い方を避けることも教師の仕事です。
初等教育論

小学生に自己評価は有効か

 小学生の自己評価はどのくらい有効なのでしょうか。これは授業のまとめ方とも今後のICT活用にも深くかかわる問題です。
初等教育論

天才を期待しない、天才を拒まない

 時代とともに社会の要請が変わることは仕方がありません。しかし、それはまずトップの考えるべきことであり現場の責任ではありません。
初等教育論

めあては不要2「あいまいさ」と忖度

 授業で子どもにめあてを書かせると、言葉があいまいになりがちです。そのあいまいな言葉を授業のたびに子どもに与えています。
初等教育論

めあては不要4 形式化された授業の量産

 めあての強制により授業が面白みを書き、教師に不要な作業を課し、意外に漢字指導を家庭学習に追いやる原因にもなっています