学校システム

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研究授業18 先行研究集め

 先行事例にあたることは、研究を進めるにあたり基本的なルールです。なぜが、学校現場ではそれを嫌う人が多いのですが。
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研究授業17 教科書の指導書

 教科書の指導書は、毎時の内容よりも、単元の論理的な骨格の部分を読むとかなり勉強になります。活用しましょう。
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研究授業16 指導要領「改訂の主旨」

 どの教科にも「改訂の主旨」があります。これを読むと、どんな理由でどこを改訂したかが分かり、それが今の「目玉」なのです。
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研究授業15 指導要領の「総則」読むべし

 せっかくここまで来たので、ぜひ指導要領の「総則」に目を通してください。理想と現実を知るうえで、貴重な物差しになります。
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研究授業14 指導要領の「解釈」

 指導要領の読み方は法律と同じです。書いてあることは守らねばなりませんが、書いてないことは自由なのです。それを探りましょう。
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研究授業13 準備・はじめの一歩

 研究授業をすることが決まったら、指導要領を読みましょう。これが第一歩目です。この作業は、自分の実践を骨太にします。
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研究授業12 研究にならない準備

 道具を準備するところから始めて、片付けして終わる。これで45分の授業なのです。たとえ研究授業であってもです。
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研究授業11 しない方がマシな準備

 授業の前に学習プリントを回収し、誰に発現させるかを決める授業があります。少なくとも、子どもはうれしくない授業です。
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研究授業10 過度な掲示は誘導となる

 授業の準備でつい掲示物を作ってしまいがちですが、多すぎる掲示物は「教師の誘導の意図」を見透かされます。
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研究授業9 指導案はとりあえず書く

 研究授業では指導案を書いた方いいです。しかし、授業そのものが主体ですから、簡潔で効果のある書き方を見つけましょう。