初等教育論

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めあては不要3 固執と混乱

 めあてをノートに書かせることにこだわるあまり、授業がいびつになっているという事例の紹介です。
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漢字練習を宿題にした意外な原因

 漢字の指導を教育計画のどこに明記するか、意外にあやふやではないでしょうか。
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漢字練習を宿題にしてはいけない理由

 公教育が自国の公用語の学習を、家庭に依存してきたという現状を、再確認していきましょう。まずは学校で、が基本です。
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生活環境も「そういうもの」として受け入れる

 子どもたちの適応能力は、大人が放置すると悪い方向にも働きます。教師の敏感さがものを言います。
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子どもの感覚を「比」で考える

 子どもの感覚を「比」で考えるとイメージしやすくなることがあります。そして、子どもって大変なんだって分かる気がします。
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努力と環境

 安易に「努力」という言葉を使わずに、子どもたちの行動を変えていく方法を考えてみます。
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教科書活用5 迷信の根拠が粗雑

 教科書を使わないという主張の前提が弱いために、理論全体がぐちゃぐちゃになっています。
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教科書活用3 見せない現場の教師

 教科書活用シリーズ3です。あえて教科書を使わない授業がいい授業だという風潮が、現場に残っていませんか。
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教科書活用7 子どものため・教師自身のため

 教科書を使いこなせば、子どもにとっても教師にとっても、無理なく楽しい授業ができるのです。活用しない手はないです。
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教科書活用6 手順は教科書通りでいい

 教科書を使い、その手順通りに行えば無駄なく無理なく子どもたちに学力をつけることができます。