八和田 清秀

学級経営

「みんなで遊ぶ日」はいらない

 仲良くなるためという理由で設定される「みんなで遊ぶ日」は不要です。
学級経営

「みんな仲良く」からの解放

 みんなと仲良くする、という使い込まれてきたこの言葉のあいまいさが、学級の人間関係づくりにも中途半端な空気を生み出しました。
現代教育論

ひっそりと生き残る「聖職論」

 今はもう忘れ去られたような考えが、ひっそりと職場の中に生きていることもあります。「聖職論」もその一つだと思っています。
学級経営

学級編成で生じる「化学反応」

 新年度、新しい学級になって大きく変化する子どもがいます。良くも悪くもそのきっかけは他者とのつながりではないでしょうか。
学級経営

ICT教育の精神的基盤となる

 学級をネットワークとして見て行く視点は、そのままICT教育の精神的な基盤になります。今が時代の変わり目なのです。
現代教育論

教師の誇りを傷つける研修

 教師が自らの誇りを取り戻すために立ち上がることができるよう、自分も力を尽くしたいと思っています。
学級経営

指導できることはネットワークのクオリティ

 子どもどうしがつながっていくことで、教師が直接指導できることなどほとんどありません。場の設定とクオリティの維持が大切です。
日々あれこれ

YouTubeの見方(我流)

 勉強する道具としても、可能性の高い動画配信システムです。これからどのように変化していくのでしょう。
学級経営

学級は広大なネットワークの一部

人間のネットワークは無限に広がっています。教室のネットワークはその一部に過ぎないのです。
日々あれこれ

毎日は日曜日なのか・・・

 「さあ、明日は土曜日」って思いつつ、毎日が休みだったと思い返す日が続いています。