八和田 清秀

教育技術シリーズ

漢字のテストの目的は何だったのか

 漢字テストは、漢字を使いこなすためにしていたはずなのに、それが評価の手段に陥っていませんか。
教育技術シリーズ

市販テストの点数を上げる

 テストが全てではありません。テストはただの通過点。きちんと指導してさっさ高得点をめざしましょう。
ICT教育

ICT教育の限界点を確かめる

 ICT教育の可能性と限界の線をどこに引くのか、特に初等教育では大切な視点だと考えています。
ICT教育

アプリが変わっても文章力は変わらない

 入力する方法がよくなればなるほど、子ども自身の文章を書く力の育成が必要となってきます。
ICT教育

タイピングはぜひとも教えるべきである

タイピングとは現代版の鉛筆の持ち方です。一度身につければずっと役に立つ技術なのです。
ICT教育

ICT教育はアプリの使い方を教える教育なのか

アプリやソフトの使い方を教えるだけなら大きな意味はありません。なぜなら、子どもたちは勝手に覚えていくからです。
現代教育論

小中連携

 地域によって小学校と中学校の連携はさまざまでしょう。かつての経験の中から印象的な話をピックアップしました。
現代教育論

学校に関係のない表彰

学校教育の結果でもない子どもの成果を、学校で表彰することのデメリットについて考えてみました。
教育技術シリーズ

微細にこだわる音読指導

 日本語は文末表記や助詞が意味を表すうえで重要な位置づけにあります。音読指導の出番です。
働き方改革

モノを持たない(職員室編)

 モノを減らす、それだけで仕事の時間をかなり削ることができます。一度すっきりを体感すると分かります。