八和田 清秀

初等教育論

教科書活用1 情報の宝庫

 教科書活用シリーズ1です。子どもたちの学習の核に教科書を置き、教科書を使い切るだけで、かなりのことができます。
働き方改革

本業に集中

 教師の本業は授業であり、それ以外のものはオプションだと考えれば、働き方改革の方向も少し見えてきます。
教育技術シリーズ

テスト採点方法

 テストの採点は、その時間のうちに終わらせるよう、全力を尽くします。自分のためにも子どもたちにも、それが効果的です。
働き方改革

ノート指導最大効率化

 授業における時間活用術です。教師よりも子どもの方に効果があるのですが、教師も時短になりストレスも軽減します。
初等教育論

子どものコンフォートゾーン

コンフォートゾーン  いつも漢字テストで60点だった子どもが、少しがんばった結果100点を取れたとする。その子どももとても喜んでいる。 しかし、喜んでいるからと言って、次のテストでも同じように努力をするかと言えば話は全く別問題である。  教...
働き方改革

極めるほどに道は険しくなる

 ていねいなケアは社会全体としては好ましい傾向なのですが、目標が上がるほどに、成功の難度は高くなるのです。
働き方改革

専門職であり芸事でもある

 教師の仕事は専門職の側面と「芸」の側面を持ち合わせています。どちらが欠けてもうまくいきません。
働き方改革

会議は合意形成の場である

 会議は限りなくゼロにするだけでなく、ゼロにならなくても教育効果を高めることは可能です。それが合意形成です。
働き方改革

そろえないと困るのか(掲示物編)

 そろえることを強制する学校があります。強制させる立場の人は、必要性や利点を述べる必要があります。
働き方改革

信頼という名の脆弱な基盤

 教師の仕事が不安定な原因の一つが置かれている基盤が「信頼」だけということもあります。