八和田 清秀

学級経営

教室ルールの原則

 学級のルールは、子どもをコントロールするためにあるのではなく、社会に出て生きていくことを想定して、作らなければなりません。
教育技術シリーズ

速さとていねいさ

 子どもたちに新しいことを身につけさせる時、ステップを確実に踏むようにていねいに指導することが必要です。
教育技術シリーズ

等しからざるを憂う

 できないことが悲しいのではなく、みんなと同じでないことが悲しい、という原理です。
教育技術シリーズ

保護者への話・1年生懇談会

 1年生の保護者懇談会で話したことです。教育は自立への一歩。1年生もまたその道を歩いているのです。
教育技術シリーズ

保護者への話・発表しないことへの不安

 授業中に我が子が手を挙げないことを心配する保護者への話です。そもそも自分が授業での挙手に重きを置いてないのですが。
初等教育論

教科書活用3 見せない現場の教師

 教科書活用シリーズ3です。あえて教科書を使わない授業がいい授業だという風潮が、現場に残っていませんか。
初等教育論

教科書活用7 子どものため・教師自身のため

 教科書を使いこなせば、子どもにとっても教師にとっても、無理なく楽しい授業ができるのです。活用しない手はないです。
初等教育論

教科書活用6 手順は教科書通りでいい

 教科書を使い、その手順通りに行えば無駄なく無理なく子どもたちに学力をつけることができます。
初等教育論

教科書活用4 道に迷う子どもたち

 教科書活用シリーズ4です。算数では特に教科書を使わない方法が広がっていました。そのために失ったことがたくさんあります。
初等教育論

教科書活用2 完成度

 教科書活用シリーズ2です。教科書の完成度の高さを教師が理解できれば、もっと活用が可能でしょう。