八和田 清秀

学校システム

研究授業20 ノートに情報を集約する

 研究授業のためにノートを用意します。全ての情報はそこに集約させまると、自分の学びも深まります。
学級経営

まずは二人から(単純接触の効果)

まずは二人から  ネットワークの最小単位は、2人である。 2人の間に1本のネットワークが形成される。  これが、3人なら3本、4人なら6本、そして5人なら10本のネットワークとなり、数が増えるほどに複雑さは増していく。 だからネットワークの...
働き方改革

オプションに頼らない

 学力の問題を取り上げるときに、授業の改善ではなく、新しいオプションを着けようとする傾向があります。
学校システム

研究授業19 一本の井戸

 一つの研究授業で深く学べば、後の自分の教師人生がはるかに豊かになります。同じ原理でいくつもの授業を作れるからです。
学校システム

研究授業18 先行研究集め

 先行事例にあたることは、研究を進めるにあたり基本的なルールです。なぜが、学校現場ではそれを嫌う人が多いのですが。
学校システム

研究授業17 教科書の指導書

 教科書の指導書は、毎時の内容よりも、単元の論理的な骨格の部分を読むとかなり勉強になります。活用しましょう。
学校システム

研究授業16 指導要領「改訂の主旨」

 どの教科にも「改訂の主旨」があります。これを読むと、どんな理由でどこを改訂したかが分かり、それが今の「目玉」なのです。
学校システム

研究授業15 指導要領の「総則」読むべし

 せっかくここまで来たので、ぜひ指導要領の「総則」に目を通してください。理想と現実を知るうえで、貴重な物差しになります。
学校システム

研究授業14 指導要領の「解釈」

 指導要領の読み方は法律と同じです。書いてあることは守らねばなりませんが、書いてないことは自由なのです。それを探りましょう。
学校システム

研究授業13 準備・はじめの一歩

 研究授業をすることが決まったら、指導要領を読みましょう。これが第一歩目です。この作業は、自分の実践を骨太にします。