八和田 清秀

教育技術シリーズ

宿題依存率

漢字でも計算でも、宿題をなくせばどのくらい学力が落ちるか、これを「宿題依存率」と名付けました。もちろん、低い方がいいです。
働き方改革

宿題の出し方・見方

 宿題は、学校教育の中でオプションの位置づけです。なくても困らないけど、あればプラスアルファになる、そんな位置づけが便利です。
働き方改革

沈みゆく我が国の現状

 少々悲観的な話ですが、教師の中では知らない人も多いようなので、簡単にご紹介しました。
働き方改革

給料はいくらまで増えればいいのか

 仮の話で、給料がどのくらい増えれば、希望者は増えるでしょうか。状況はひっ迫していると思っています。
初等教育論

生活環境も「そういうもの」として受け入れる

 子どもたちの適応能力は、大人が放置すると悪い方向にも働きます。教師の敏感さがものを言います。
働き方改革

散らばる情報は誰が束ねるのか

 複雑化する子どもへの対応を考えるときに、実は見えにくいボトルネックがあります。
働き方改革

年間指導計画を分析せよ

 年間指導計画を教務主任の独占物にせず、分析をしましょう。全体像が見え、時間短縮のきっかけになります。
働き方改革

教師1.0が後ろからブレーキをかける

 現場にもいろいろな教師がいます。悪意や敵意がなくても、働き方改革推進にブレーキをかけようとする人がいるのです。
教育技術シリーズ

割れ窓理論

環境整備と犯罪防止を関連付けた有名な理論で、実際にさまざまなところで成果を上げています。
働き方改革

時数管理は担任が自分で

 授業時数の管理を自分でやっていますか。計画を立て、常に見直しをしながら、ゴールを目指していくのです。