八和田 清秀

教育技術シリーズ

あいさつの所作 その2

 あいさつの所作についてもう少し詳しく述べていきます。
教育技術シリーズ

あいさつの所作

 あいさつは心がけの問題ではなく、所作の指導だと考えて指導すると、子どもも変化してきます。
教育技術シリーズ

所作が美しい子ども

子どもたちには、ていねいに型を教えることで立ち居振る舞いが変化してきます。
教育技術シリーズ

帰りの会も基本的に不要

帰ることに頭がいっぱいの子どもたちに何をすることが一番いいか、改めて考え直す機会になればいいです。
教育技術シリーズ

朝の会は基本的に不要

教師の働き方改革でも、職員連絡のあり方が見直されています。学級の朝の会が形式的になっていないか、見直してみませんか。
教育技術シリーズ

音読の宿題は保護者に恨まれる

 音読指導を家庭に依存するのはやめましょう。保護者は黙っていますけど決して歓迎していません。
初等教育論

めあては不要

 めあては不要だとずっと思ってきました。時にはあってもいいですが、いついかなる時も板書せよというのは、思考停止状態です。
初等教育論

「漢字をがんばります」??

 子どもに目標を書かせると「〇〇をがんばります」と書きませんか。こうしたあいまいな言葉の使い方を避けることも教師の仕事です。
教育技術シリーズ

板書の罪

板書の美しさにこだわる教師もいますが、大切なことは「書いたことが子どもたちにどう伝わるか」です。
体育授業のコツ

体育授業22 ドッジボールという種目

 子どもたちに人気がありそうなこの種目、その特殊性について教師は一応頭に入れておいた上で、活動に生かすといいと思っています。