八和田 清秀

体育授業のコツ

体育指導7 準備・片付けの微細なコツ

 体育は動きのある教科で、器具・用具もたくさん使います。油断すると自己の原因になるので、慎重に点検します。
体育授業のコツ

体育指導6 準備・片付け

 準備と片付けは急がせるよりは、安全と協力を指導する方がずっと効果があります。日ごろ使わないものですから、指導を入れましょう。
体育授業のコツ

体育指導5 教室移動(残り時間)

 子どもたちに時間を意識させるための方法の紹介です。一方的に叱るよりは、はるかに効果があります。
体育授業のコツ

体育指導4 教室移動(高学年)

 一度約束をしたら、必ず実行するという決意を示すことも必要です。子どもたちもその体験を通して、時間の大切さを学びます。
体育授業のコツ

体育指導3 教室移動

 体育などの授業の教室移動は、要は他の教室に迷惑をかけなければいいのですが、初期の段階では時間管理の指導も必要です。
体育授業のコツ

体育指導2 着替え

 体育の学習で「主運動」の時間を確保するために、まず着替えから着目しましょう。少しの指導で、かなり時間を短縮できます。
体育授業のコツ

体育指導1 「主運動」という視点

 いい体育の授業の条件の一つが、主運動の時間をより多くとっていることです。体育の授業ではまず、ここが段取りの第一歩です。
教育技術シリーズ

中途半端な活動は負の教育になる

中途半端は指導は、子どもたちに「やらなくてもいい」という学習をさせることになります。誤学習させていることに注意が必要です。
教育技術シリーズ

あいさつの価値を教える

方法や型だけでなく、その価値を教えてこそ、子どもたちも理解し実践していこうと思うようになります。
教育技術シリーズ

あいさつは個人でできてこそ

一斉にあいさつをするのは、あいさつの指導の本の第一歩です。むしろ生活の中では個人であいさつする方が圧倒的に多いのです。