八和田 清秀

学級経営

「箱」をはずすと「ネットワーク」が見える

「箱に詰め込む」イメージから脱却すると、新しい学級のイメージが生まれてきます。
学級経営

学級は「組織」より「社会」と呼ぶ方が近い

学級はその出発点を考えたときに、「組織」というより「社会」という見方の方がしっくりきます。
学級経営

「箱」の存在が思考を縛る

教室という空間が、教師と子どもの思考を縛ってきた結果、今の学級経営の原型が生まれたと考えています。
日々あれこれ

カフェのリモートワーク

 カフェでリモートワークをやっている人を見かけるようになりました。バカでかい声で話しているのって大丈夫かと思ってしまいます。
学級経営

ネットワーク論から見る「黄金の三日間」

4月の出会いをどう分析するかで、実践のイメージが変わってきます。
日々あれこれ

「もう少しがんばれた」と思えるのがいい

 行事が終わったら「もう少しがんばれたかな」と思えるのは、成長の証拠であり、教師としての良心の表れだと思っています。
学校システム

計算ドリルによる大量練習は不要

 未だに広がっている「計算ドリルによる大量計算練習」は効果がないことを述べています。
学級経営

係活動は急がなくていい

 黄金の三日間の二日目に係を決めようという話を聞きますが、ネットワークが不安定な時期に事を急いでも成果は不十分なままです。
学級経営

そもそも学級は「集団」「組織」なのか

「学級集団」「学級組織」という言葉をよく使います。しかし学級のあり方をもう一度考え直したときに疑問が生まれます。
学級経営

席替えは小さな「初期化」

 子どもたちに視点では、席替えはちょっとした人間関係の仕切り直しになります。年間を通して小さな初期化を繰り返し活性化を図ります。